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■STARS プロジェクト概要
STARSプロジェクトの主目的はTSR(Tethered Space Robot:テザー宇宙ロボット)の技術実証実験です。
STARSは親機、子機の2機から構成されています。親機は子機を射出し、子機は自身の姿勢制御を行います。
TSRはテザー先端に取り付けられたロボットであり、張力の変化によるアーム動作によって姿勢を制御します。
このロボット衛星はテザーを伸展回収する機能を持っていますが、従来のテザーシステムとは異なり、伸展に重力を使用せず初速度を与えることで伸展を行います。
TSRは、能見研究室において従来から研究されており、地上における微小重力実験を繰り返してきました。
しかし、テザーシステム軌道上実験はコストと成果のバランスが釣り合わないため、従来あまり行われていません。
そこで、低コストである超小型衛星を利用することによって研究室レベルで軌道上での実証実験を繰り返し、テザーシステムの有用性を示すことが本プロジェクトのコンセプトです。
STARS-U
| 技術名称 |
:STARS-U
(Space Tethered Autonomous Robotic Satellite -U) |
特徴 ・回転を用いたテザー伸展 ・テザー宇宙ロボット姿勢制御 ・サイズ:約160mm立方
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ミッション概要 ・短距離テザー伸展回収 ・重力傾斜によるテザー伸展 ・伸展回収時の子機ロボット制御 ・伸展回収時の親機/子機搭載カメラ撮影 ・伸展回収時の機体間通信 |
STARS-T
| 名称 |
:KUKAI |
| 技術名称 |
:STARS
(Space Tethered Autonomous Robotic Satellite) |
特徴 ・テザーの伸展・回収(数m〜数十m)⇒動画(15.4MB) ・テザー宇宙ロボット姿勢制御 ・サイズ:約160mm立方、質量:親機4.35kg 子機3.61kg
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ミッション概要 ・短距離テザー伸展回収 ・伸展回収時の子機ロボット制御 ・伸展回収時の親機/子機搭載カメラ撮影 ・伸展回収時の機体間通信 |
■開発スケジュール
H2Aロケット打ち上げ(主衛星
GOSAT)スケジュールにあわせて、開発を進めています。